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Tara Expéditions

 

アニエスベーが支援しているタラ号プロジェクトの目的は、観測船タラ号により、地球の気候にどのような変化が起きているのかを探り、地球環境の現状を把握し、これらを人々に分かりやすく伝えることである。タラ号は観測船であり、一つの社会参加の形であると同時に、特に科学者にとっては最新鋭の研究基地でもある。2006年9月から2008年1月まで、タラ号は地球の未来の気候について知る上で重要な地域である北極中を漂流し続けた。


NEWS> 履歴一覧
タラ号海洋プロジェクト
2009年9月5日の正午、タラ号はロリアンから世界中の海に向け、3年間に渡る航海へと旅立った。 私たちが必要とする酸素の半分は海か ら作られる。森林が地球の第一の肺とすれば、海はそれに続く、第二の肺だ。プランクトンや他の微生物が棲む海中は、それらの生物が光合成を行うことで巨大 な酸素ポンプとなる。さらに、これらの海洋生物は炭酸ガスを生み出す巨大な井戸でもある。このように、私たちの未来は海洋の保護にかかっていると言えよ う。 しかし、これらの複雑な生態系は海洋学の中でも、解明が非常に遅れている分野である。これらの目に見えない世界の生物は非常に多様であるにも関わらず、我々人間にとって、依然としてほとんど未知の世界なのだ。 今 日、この海の生命が、我々も認識している主要な環境破壊、温暖化と汚染によって危機にさらされている。生態系はこの激変の中を生き残ることができるのだろ [... ]
次の遠征に向けて準備中のタラ号
パリに3ヶ月間滞在した後、タラ号はブルターニュ、ロリアンへ向けて出航した。北極から戻った一年前と同じ日の2月23日に、船はロリアンに到着した。6ヶ月間停泊する港は、9月にスタートする探検「タラ・オセアン」に向けて装備変更が行われ、それはまるでシアターのようだ。海に住む微生物を研究するため、世界中の大洋を三年間かけて探検するユニークな旅。微生物には地球上の酸素の50%を作り出すという根本的な役割がある。これがタラ号のもうひとつの使命だ!写真: F.Latreille/taraexpeditions.org
TARA à Paris
Taraがパリのアレクサンドル三世橋にやってきた。この船の到来に合わせ、初めての展覧会« Tara, voyage au cœur de la machine climatique(タラ、気候というマシーンの中心への旅) »を開催。この展覧会は、探検「Tara Damocles」を特集したもの。タラ号の冒険を肌で感じ、北極の気候について確かな情報を得られるこの展覧会は、アニエスベーとパリ市が一緒になり、パリジャンやパリ市を訪れる人に向けて送る旅への招待状。 映像、音声、光、地図、シミュレーションを用いた本展覧会では、進歩し続け、全ての人に関わってくるサイエンスについて学ぶことができ、大人も子供も楽しめる内容になっている。詳しくはhttp://www.taraexpeditions.org
書籍«TARA, 500 JOURS DE DÉRIVE ARCTIQUE(タラ号、500日間の北極漂流)»出版
  Géo-Gallimard社より書籍『TARA, 500 JOURS DE DÉRIVE ARCTIQUE(タラ号、500日間の北極漂流)』が刊行された。写真家Francis Latreilleとジャーナリスト Michèle Aulagnonが探検の様子を192ページにまとめた美しいアルバムである。   http://www.taraexpeditions.org
TARA, JOURNEY TO THE HEART OF THE CLIMATE MACHINE
北極圏の中心で極限状態で製作されたドキュメンタリー"Tara,voyage au cœur de la machine climatique"は、このユニークな任務の日常を映像を通して伝えます。任務の成果にとどまらず、地球という惑星の気候について予想よりもはるかに憂慮すべきシナリオを明らかにする。 フィルム公開 5月24日 9 pm、Arte局にて放送 製作 Emmanuel Roblin、Thierry Ragobert 共同製作 ARTE France、MC4、Tarawaka、Off The Fence、RTBF (フランス、2008 年、1時間30分) タラ号オフィシャルサイト www.taraexpeditions.org
Tara back from Arctic
タラ号は18カ月に及ぶ前例のない、人間と科学の冒険を終えて氷の地を後にした。タラ号は科学研究の基盤としての役目を果たすのみならず、環境保護のシンボルとなった。探査によって明らかになった結論の一つに、氷盤が予想以上に急速に消失しているということが挙げられる。10年か20年後の夏季には、北極から氷盤が消えてしまうだろう。
ヨーロッパ科学プログラム「DAMOCLES」
  メインスポンサーのアニエスベ ーの支援を受け、タラ号はヨーロッパ科学プログラム「DAMOCLES」と共同で、地球の未来について探る上で重要な地域である北極において調査を開始した。フランスの国旗を掲げたタラ号はシベリアの北で氷盤に挟まれた。乗組員8名と犬2匹がタラ号に乗り込み、氷の漂流に身を任せて氷の広がる北極海を横断するという風変わりな航海に出た。
タラ号による探査
タラ号はこれまで、サウスジョージア島、グリーンランド 、パタゴニア、南極半島で6回の探査を実施した。探査範囲は南緯65度から北緯81度に及んだ。
タラ号プロジェクトの立案
アニエスベーとアニエスベーフランス本社社長、エ チエンヌ・ブルゴワは、タラ号で環境探査を行うタラ号プロジェクトを立案。その目的は、科学者のほか、乗船するアーティスト、写真家、ジャーナリストらの力も借りて、環境問題に対する理解を広げようというものである。
Peter Blake氏のシーマスター号を購入
アニエスベーとエチエンヌ・ブルゴワが、Jean-Louis EtienneとSir Peter Blakeが所有していた船を購入しタラ号と命名。タラ号は、極地の航海にも耐えうる帆船で、長36m、船幅10m。http://www.taraexpeditions.org
 
 
 
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